ペット・サウンズ・レコード店長
森勉が選ぶ2021年お気に入り この1枚♪



    

★当選した竹内まりやのライヴが中止になり、生演奏からは遠ざかったものの、街歩き、名画座、落語会通いは続行。
一番聴いたのは、喬太郎、一之輔と思いきや、瀧川鯉昇師匠でした。<森 勉>





■ ブライアン・ウィルソン 『アット・マイ・ピアノ』
(国内CD) 日本語解説付 UCCM-1267 2,860円税込

ブライアンが歌わずに、彼自身が弾くピアノ演奏だけを収めたアルバム。
作者だけがわかり得るその秘密も聴こえてくるような、優しい音色に引き込まれます。



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■ John Sebastian & Arlen Roth 『Explore The Spoonful Songbook』
(輸入CD) BMG 538693322

ジョン・セバスチャンがラヴィン・スプーンフルの曲をカヴァーした最新作。
ギターの名手アーレン・ロスが好サポートした、ほのぼのグッド・タイム・ミュージック♪



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■ LAURA NYRO 『Trees Of The Ages ~ Live In Japan』
(輸入CD) Omnivore Recordings OVCD-431

1994年の忘れえぬ来日公演が、米盤で発売。
ローラのピアノ弾き語りに、女性コーラス3人のシンプルな作りながら、
音楽のチカラ、素晴らしさを感じる1枚。


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■ ビョーンズ 『サークルズ』
(CD) HYCA-8024 2,420円税込

個人的に推しの日本のバンド、3年半ぶりのセカンドCD。
どこかノスタルジーを感じる、ゆったりとしたギター・バンド・サウンドと、
普段使いの言葉で歌われるヴォーカルが魅力。



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■ プラチナム 900 『フリー (アット・ラスト)』
(CD) MHCL-30682 2,420円税込

いいものはいつか正当な評価の時が・・・。
1999年発表作品が奇跡の再発。
絶妙なシティ・ポップ風味の演奏に、女性ヴォーカルが心地良い。
ドラムスに沼澤尚参加!



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