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          (2007.1.1 up) 
           
          
            
          
          
          
          (志ん朝の文字を見ただけでぶるっときてしまいます。) 
          
          
           
          
          
           
          
          
          2007年(平成19年)になりました。 
          
          
          
          新春といえば、初笑いということになるでしょうか。 
          
          
          
           
          
          
          
          1980年代の半ばあたりからは、新宿末広亭でその初笑いを体験しています。 
          
          
          
           
          
          
          
          お目当ては古今亭志ん朝が出る1月11日から20日までの二之席夜の部でした。 
          
          
          
          獅子舞を見てから、目の前で志ん朝を見るのが毎年の楽しみでした。 
          
          
          
           
          
          
          
          狭い末広亭の中で志ん朝と同じ場所にいることを実感しながら 
          
          
          
          噺を聴く至福の時間でした。 
          
          
          
           
          
          
          
            
          
          
          
          (2000年の二之席の出演者たち) 
          
          
          
           
          
          
          
           
          
          
          
          残念ながら志ん朝は2001年10月1日になくなってしまいます。 
          
          
          
          この写真はその年の1月13日に撮影したものです。 
          
          
          
           
          
          
          
          この日、志ん朝は長いマクラだなぁと思っていたら、 
          
          
          
          25分ほどの小噺だけの高座でした。 
          
          
          
          体調が思わしくなかったのでしょうね。 
          
          
          
           
          
          
          
          でもとても面白い噺で貴重な高座を体験したと思った記憶がよみがえります。 
          
          
          
           
          
          
          
           
          
          
          
            
          
          
          
          (風情あふれる末広亭の入口付近) 
          
          
          
           
          
          
           
          
          
          2003年からは二之席・夜の部のトリは、柳家小三治。 
          
          
          
           
          
          
          
          初笑いの楽しみは継続しています。 
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
          < ペット・サウンズ・レコード  森 勉 > 
           
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
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