(2006.4.4)
2006年も、あっという間に３ヶ月が過ぎてしまいました。
そして、気が付くと先日までまだ蕾であった桜がすでに満開。
時折強く吹く春風の中、美しい桜の花びらが舞い降りていく季節となりました。
以前の駅前にあった旧店舗の際は、桜が咲き始めると、
店の目の前に桜があり、とても華やかであった反面、
店舗入り口ドアから桜の花びらが四六時中風にあおられ入ってきて、
一日に何度もはき掃除をしなければならず煩わしさを感じることもしばしばありましたが、
今になってみるとそれも情緒あるいい思い出です。
ちなみに、昨年、こちらのコラムで紹介した“移植された桜”を見に行ったのは、
４月１２日のことでしたので、今年はその時よりも全国的に桜が咲き始めるのが早かった、
といえるでしょう。
仮店舗を始めてからは月曜日を不定休とさせていただいており、
今のところ、店舗休業日のみしか休みが取れないため、
うかうかしているとあっという間に桜も散ってしまうかもしれない、と思い、
今年は急遽予定を１週間繰り上げて、移植された千葉の土気まで、
“花見”をしてまいりました。
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