
“レッド・スネーク、カモン!”
〜懐かしの東京コミックショウ〜
(2006.12.2 up)

(得意のへびネタでイエロー・スネークを手に取るショパン猪狩さん)
2006年も早いもので師走に入りました。
師走と言えば忘年会!
・・・といっても、お酒を飲まない僕にはあまり縁のないものです。
が、1990年に行われた白夜書房主催の忘年会は楽しい余興があり、
今でも記憶に残っています。
音楽雑誌『ゴールド・ワックス』(金色の表紙で季刊だった初代のもの)で
原稿を書いていた関係で参加させてもらったのですが、
実に楽しいひとときでした。

(ハラハラドキドキ?の剣刺し)
写真はその時の出し物のひとつだった“東京コミックショウ”です。
子供の頃から大好きだったので、テレビではよく見ていたのですが、生は初めて。
伝説のネタを目前で見れて、
「レッド・スネーク・カモン」
「わき毛で育てる・・・」
「ダブルヘッダーで笑え!」
などの常套句を聞けて感激だったのに、
更に終演後お話したり、写真も一緒に撮らせてもらったり、
素晴らしい冬の夜になりました。

(出演終了後、快く撮影に応じてくださったショパンさんと奥様)
ショパン猪狩さんから、そのときにいただいたサインには
こんな言葉が添えてありました。
“笑いとは心の財なり”
ショパンさん、
天国でもみんなに笑いを届けていることでしょう。
< ペット・サウンズ・レコード 森 勉 >
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