★ VOL.9  武蔵小山駅前にあった桜の物語 続報2006 C ★



 先にも述べた通り、この日は本当に風が強い1日でしたが、
その強風にも全く怯むことなく、しっかりと立ち、
花を咲かせている桜の木が昨年にも増して頼もしく見えました。


 場所・環境が変わっても、その新たな土地にしっかりした自らの根をはり、
毎年、花を咲かせるこの桜の木を
当店ペット・サウンズも見習わなければなりませんね。





♪  I'll Keep on movin'
Things are bound to be improvin'
These Days, These Days ♪

Jackson Browne 「These Days」 歌詞より
(Jackson Browne 『For Everyman』 WPCR-75080 \1,800)



 デヴィッド・リンドレーのスライド・ギターが切ない
ジャクソン・ブラウンのこの曲を聴きながら、
桜との別れを惜しみつつ、土気を後にしました。


2006年4月某日
<ペット・サウンズ・レコード 森 陽馬>







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PET SOUNDS RECORD
Good Timin' (コラム)
VOL.9 武蔵小山駅前にあった桜の物語 続報2006
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