2020年2月21日(金) 遠藤賢司 「猫と僕と君」 |
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書籍『東京バックビート族 林立夫自伝』(リットーミュージック 2,000円+税)が本日入荷。

キャラメルママ~ティンパン時代の話を中心に、1990年代再活動し現在までのワークスに関して。
更に、高橋幸宏、伊藤大地、沼澤尚との対談等、貴重な写真や細かい注釈も付き興味深い話が満載。
<武蔵小山のペットサウンズ>と出てくる箇所もあります。手に取った方探してみてください。
ということで、林立夫のセッション仕事を集めたオムニバスCD『Non Vintage』から今日のこの1曲。
『Non Vintage 林立夫セレクション』(国内2枚組CD MHCL-593 3,000円+税)
遠藤賢司「猫と僕と君」は、1972年発表『嘆きのウクレレ』に収録されている繊細で美しい隠れた名曲。
林立夫さんは自伝の中で、「いまだに好きな曲」としてこの曲をピックアップ。
あと、「特に好きな曲」として「ピンク・シャドウ」を挙げ録音時の回想を。
「雨のウェンズデイ」に関して大滝詠一さんとの録音時やり取りの想い出を語っています。森 陽馬
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