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                  | 2018年10月16日(火) 冬にわかれて 「なんにもいらない」 |  |  
 
        
          
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                  | <冬にわかれて 私の春を生きなければならない>(尾崎翠の詩より) 
 寺尾紗穂(Vo,Key,P)、伊賀航(B)、あだち麗三郎(Ds)が組んだ3人バンド。
 尾崎翠による詩の一節から命名された<冬にわかれて>、1stアルバムが入荷しました。
 
 冬にわかれて『なんにもいらない』
 (国内CD PCD-28041 2,800円+税)
 
 寺尾紗穂ソロ作とはまた違った味わいを感じさせる全10曲。
 伊賀航作詞・作曲①「君の街」、あだち麗三郎作⑤「冬にわかれて」含め、各々の個性が色濃くでています。
 
 今日のこの1曲は、タイトル曲⑧「なんにもいらない」。
 心の揺れが細やかに描かれた歌詞。その揺れを表現するようにどこかへ飛んで行ってしまう如き3人の演奏。
 
 なお、この歌を書くきっかけとなったのは、吉原聖洋というライターの死だったそう。
 
 寺尾紗穂エッセイ集『彗星の孤独』(10/17発売書籍 スタンドブックス 1,900円+税)。
 あとがきにそのことが記されています。森 陽馬
 
 
 ★当店のみの3大特典! 先着で以下を差し上げております。
 ①ササキエイコさんのアート作品を起用したジャケット・イラストのマグネット
 ②冬にわかれて3人が映ったポストカード
 ③寺尾紗穂独占インタビュー・リーフレット
 
 ★寺尾紗穂書籍『彗星の孤独』(サイン本は先着)も発売中!先着で書下ろしエッセイ付。
 
 
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