2020年3月19日(木) 大滝詠一 「Dream Boy」 |
|
|
はっぴいえんどが1970年デビューしレコード・リリースしてから2020年で50年。
デビュー50周年記念盤として、大滝詠一新作が2020年3月21日発売。
2020年は3月20日が祝日のため、更に1日早く本日入荷しました。
大滝詠一『HAPPY ENDING』
(初回限定2枚組 SRCL-11430 3,000円+税/通常盤1CD 2,500円+税/限定アナログ 3,500円+税)
シングル発売された「幸せな結末」(1997)、「恋するふたり」(2003)もアルバム・ヴァージョンで収録。
今まで完全未発表だった楽曲や大滝詠一の唄が連なる正真正銘の新作アルバム全11トラック。
今日のこの1曲は、1982年アンルイス『チーク2』書き下ろし曲「Dream Boy」セルフカヴァー。
アン・ルイスは前田憲男アレンジでしたが、大滝ヴァージョンは井上鑑によるストリングス中心のインスト。
「夢で逢えたら」と同じコード進行・構成で制作されたこの曲。
後半には大滝詠一による「夢で逢えたら」サビ部分のハミングも入ります。
ドリーミーなストリングスに心が穏やかになれますね。
2013年12月急逝した大滝詠一は、生きていれば71歳。
ご存命ならこんな作品を出してくれていただろうな、と感慨深い想いになりました。森 陽馬
|
|
|